日本人は短期的に利益があることに飛びつきやすい。
— 出口尊朗@メタ認識ブロガー (@conan40401) 2017年11月1日
目先のことだけしか考えていなかったら本当に信用を失っていくんだと実感。
そうじゃなくてもっと
粘りの精神のところで日本人として勝負していきたいな。
小さいことを積み重ねて大きなことを成し得るように。
信用を失いやすい日本人の特徴
短絡的な話って日本人は大好きですよね。
一か月で○○万円稼げる!とか
一日たった5分の作業で!とか
そういった短期的にプラスになることに飛びつきやすい傾向にあります。
まぁこれは日本人に限った話ではないんでしょうけど
この国ではかなり顕著。
一方ではけっこう慎重な民族であるハズなのに。。
消費者としては安いとか楽ができるとかに飛びついて
販売側としては目先の利益を得ようとしがち。
これがバレると信用は地に落ちます。
こういうことってサルでもわかると思うんですが、
今日の日本のネット上ではこの手の話がたくさんありますよね。
不思議でたまらない。
日々、どんなことを蓄積できたか?
日本人には粘りの精神がある!
粘りの精神、これって大事ですよね。
諦めていいところはサクッと諦めちゃった方がいいけど
踏ん張るところは踏ん張らないとですね。
昔の人はすごいんです。
「塵も積もれば山となる」って言っちゃったから。
どんなに小さなことでも、それを積み重ねていけばやがて
大きなことを成し得るよ、って意味で
ほんとうにすごい。
この言葉に象徴されるように
日本人には、塵を積もらせていけるようなこまやかさがあると思うんです!
継続力や持続力ってやつです。
だから
「日々、どんなことを蓄積したのか?」
これがすごーく大事なことで。
小さなことを少しずつでも続けることが
やがて大きな世界へ勝負していける土台になるんだなと
ぼくは確信しています。
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