よく炎上なさっているプロブロガーのイケダハヤトさん。
すごく言っていることはまともなのに
どうしてあそこまで言われているんだろう?
イケハヤを嫌う人間たちはこんなにもバカなのか。。

そう思い、ぼくが今回まとめてみました。

題して、
「イケダハヤトを嫌う人がナンセンスだと断言できる3つの理由」
です!!!!w


1.言葉を部分的にしか受け取れない

いや、受け取ってすらない。

これはもうイケダハヤトさんを非難するときに限った話じゃありませんよね。
キングコングの西野さんにしろ
はあちゅうにしろ
ホリエモンにしろ、
みんな自分の言葉で文章を書いて丁寧に説明しているのに
その言葉を自分の都合のいいように切り取って
揚げ足を取るように騒ぎだします。

バカ丸出しですねー。
本当に思考力がない。

今までなにを考えて生きてきたんだ?
ってくらいのレベルです。

キングコングの西野さんはこれを
‘‘切り取りハラスメント”と呼んでいました。

マスコミがこんなことやってるから
バカが真似するんだよ、まったく。( ・Д・)


2.言葉を理解する力がない

言葉を部分的に受け取るのとやや似ていますが
これもそう。

言葉が理解できないならブログなんかの文章も
なめまわすくらい何回も読めばいいのにw
どーせ一回くらいしか読まずに
しかもはしょって読んだつもりになっているのでしょう。

言葉が理解できないなら理解できるまで文章を読むべき。
それでもわからないなら言葉を調べるとかすれば
非難するっていう発想にはなりませんよ。

本やブログを読んでいてわからない言葉が出てきたら
辞書を引くクセくらいつけとけよw


3.そもそもイケダハヤトさんは会社員をディスってないw

ねぇみなさん、本当にイケダハヤトさんのブログは読んだことが
あるんですか?

移住日記をかいていたりとか
まだ東京で消耗してるの?とか
ブログを運営するうえで大切なこととか
最近では
仮想通貨についてメチャ書いてますよ。
ご自身で仮想通貨ブロガーなんて言ってますしw

まぁ言葉を部分的にしか受け取れず、
言葉の理解力に乏しい人間たちからしたら
自分たちみたいにクソ真面目に働いている人間をディスっているように
聞こえるのかもしれませんね。

あんまりディスっているって言われるもんだから
イケダハヤトさん自身でも会社員をディスって稼いでいますなんて
言っちゃってますけど。。

でも実際はそうではない。



あれはれっきとした提案ですよ。

‘‘まだ東京で消耗してるの?”
そう尋ねるイケハヤブログのタイトルはいくつものメッセージを含んでいます。

まだ東京で消耗してるの?早く地方においでよ!
とか
まだ東京で消耗してるの?地方生活での生活は本当にいいよ!
とか。

東京という世界的な大都市の限界に気づいたイケダハヤトさんは
まず自分が高知県の嶺北地域に移住することで
地方移住のメリットを教えてくれているのです

もちろんこんなデメリットもある。
だけど地方移住はこんなにメリットがあるんだよ。
どうしてまだ東京で消耗してるの?
早くこっちにおいで!

そんな思いで毎日ブログを書かれていると思います。

東京はとても生きにくい。
ぼくもそう思います。
奨学金を返しながら普通に会社に勤めて
それでもって結婚しても家のローン返済に追われ
子どもは大きくなるしお金はどんどん出ていくいっぽう。。。

そういう人たちがごまんといる中で
これ以上、東京という街で人生を消耗するのは
実にむなしいことだと。

ぼくにはイケダハヤトさんの言葉の一つ一つが
胸にささりますね。

ただ単に
どこかの誰かを非難するために書いているわけじゃない。

東京で消耗するのは本当にヤバい。
鬱も自殺も殺人も多い。
地方はこんなにいいじゃないか!
みんなにも伝えたい。
そう思っているんじゃないかな。

もっとじっくり、丁寧にイケダさんの言葉を読んでみてください。
そしてもっと彼のブログをたくさん読んでみてください。
ぼくの言っている意味がわかると思います。


☆まとめ

いかがでしたか?

少しはイケダハヤトさんに対する印象がかわりましたか?

ぼくは別にイケダハヤト信者でもなんでもなく
イケダハヤトさんの意見を肯定しているわけでもありません。

その人が伝えたい思いが間違って伝わったり
はきちがえて捉えられたり
誤解されたりするのが悲しいんです。


かの有名なキング牧師もそうでしたよね。
マーティン・ルーサー・キングという人間は
黒人を肯定しているわけでもなく
白人を否定してるわけでもなかった。

たった一つの思いを胸に
その信念を貫いただけです。

その思いに一度、耳を傾けてほしいんです。
そうしないと世界から戦争はなくならないから。
いつまでも好き嫌いの感情に振り回されているようじゃ
人と人とは分かり合えません。
それをわかっておいてほしいのです。

どうぞよろしくお願いします。