時代の変化が著しい。
— 出口 尊朗 (@conan40401) 2017年8月19日
最近はそれを強く思う。
いろんなサービスが出てきて
お金の在り方が変わったし
それらのサービスで食べていく人もどんと増えたし。
急激な変化が起こるこの時代。
世界の変容ぶりはすごいけれど
じゃあそれを見ている僕たち人間はどうするの?
考えないとヤバいよ。
変化は ‘‘著しい” じゃなくて
‘‘激しい” ですね。
三年前くらいから
この時代は妙に変化に富んだ時代だなーって思ってたら
途端に人工知能は出てくるわVR熱はすごいわ
仮想通貨はビットコインの他にもたくさんのアルトコインが出てくるわ。。
科学技術の発達がめざましい。。ε=ε=(;´Д`)
仮想通貨市場なんてヤバいですよ。
あんなに短時間で市場規模が膨れ上がれば
世に流通している紙幣は本当に在り方が問われます。
さてここで問題提起ですが、
こんなにも科学技術が発展して人工知能AIまで登場してきている中で
仮想通貨により資本主義の在り方が根本から変わろうとしています。
一方
ぼくたち人間は?というと
人類生誕500万年以来、そんなに変わっていないんですよ。
たしかに退化するところは退化したし
進化するところは進化しました。
でも、どうですか?
科学技術の進展に人間は追いついていけてますか?
これを言っている背景には
人類未曾有の危機があります。
それが人工知能AIの台頭です。
人間は生まれてこの方、
自分たちより知能指数の高い生命体に出くわしたことがありませんよね。
でも人類は200年前の産業革命以降、
どんどん科学を進化させ
自分たちの存在を脅かすかもしれないAIまで
開発してしまったわけです。
人工知能が人間の存在を脅かす。
それはSF映画のようで
未来に必ずやってくる現実です。
この辺の話は人工知能の第一人者である
レイ・カーツワイル氏の言葉を読めばいいでしょう。
シンギュラリティすなわち2045年問題と呼ばれています↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
で、話はここからですよ!
欧米ではシンギュラリティとか2045年問題とか言い出されていて
日本も真似して言うことはできるけれど。。
どこまでいってもマネかよ!
ってぼくは思いました。
日本でブームになるサービスは
— 出口 尊朗 (@conan40401) 2017年8月19日
二番煎じで
基本的に欧米のおさがり。
「鶏口牛後」
小さなことからでいいから
日本発、日本初の
新しいムーブメントを起こす。
ぼくはそれを絶対にやる。
もちろんカンタンなことではないけれど、
行動した先にしか答えはない。
もうマネとは言わせない。
二番煎じはもうヤダよ!
それもうおさがりじゃんかよ!
って駄々をこねたぼくは鶏口牛後をモットーに
日本発の全く新しいムーブメントを起こしたいと考えています。
それはただ何かを大々的にやる、とかじゃなくて
時代のパラダイムシフトを起こす。
それを意味します。
科学技術に替わる、認識技術「観術」。
認識技術について書いているこのブログから
小さな動きを見せていきたい!
誰に何を言われようと
行動した先の未来にしか答えはありませんからね。
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